ファンタジー 『夜の写本師』乾石智子 乾石智子の『夜の写本師』です。最近、著者が山形県出身と知り「読んでみたいなぁ」と思っていた一冊。池上冬樹氏が世話人を務める「小説家になろう講座」のおかげが大きいと思うが、このところの山形出身の小説家の... 2016年2月27日 十六夜亭
雑記 時代小説池波正太郎電子書籍 電子書籍で『鬼平犯科帳』を買ってしまった…。 基本的に本は紙で読む主義である。 「電子書籍なんてケッ!」という想いをもっていた。(今でも、多少ある) が、しかし、である。 買ってしまいました。 amzonから。 kindle(キンドル)の本を。... 2016年2月20日 十六夜亭
小説 佐藤正午 『鳩の撃退法』佐藤正午 佐藤正午の『鳩の撃退法』です。ものすごく、久しぶりに読む佐藤正午の小説。大学生の頃に著者の青春小説は、何冊か読んだ記憶がある。以来、あまり佐藤正午の名前は聞かなかったなぁと思いながら、最近、書評サイトで... 2016年2月14日 十六夜亭
SF 『アンダー・ザ・ドーム』スティーヴン・キング アメリカを代表する人気ベストセラー作家、スティーヴン・キングの『アンダー・ザ・ドーム』である。 向こうのテレビドラマになったこともあり、以前から興味はあったのだが上下巻で1400ページ(しかも上下2段... 2016年1月4日 十六夜亭
歴史・時代小説 浅田次郎 『一路』浅田次郎 浅田次郎の『一路』である。 これまでも、浅田次郎の作品はいくつか読んだことがあるが、中国を舞台としたシリアスな歴史ものなどとは趣を異にするコメディータッチの時代劇である。 これを読むと「お金を取れる作... 2015年11月24日 十六夜亭
歴史・時代小説 本屋大賞 『村上海賊の娘』和田竜 第11回本屋大賞、第35回吉川英治文学新人賞受賞作。 上下巻、各々500ページ近いなかなかのヴォリューム。 おかげで、お盆休みのかなりの時間をつぎ込んでしまった。 東北の内陸に住んでいると、なかなか身... 2015年8月16日 十六夜亭
小説 直木賞 『サラバ!』西加奈子 西加奈子の『サラバ!』である。 2015年本屋大賞第2位。そして今年、1月の第152回直木賞の受賞作。 そんな訳で、ずっと読みたかったのだがいつも行く町の図書館でラッキーにも発見。 上下2巻であわせて... 2015年8月9日 十六夜亭
エッセー 『ラスト・マタギ- 志田忠儀・96歳の生活と意見』志田忠儀 大正5年、山形県西村山郡大井沢に生まれた志田忠儀さんによる人生の回想録ともいえるエッセーである。 志田さんは15歳の時に初めて鉄砲でクマを撃ち、以来、ずっと山や自然にかかわり戦争を経て戦後は磐梯朝日国... 2015年6月29日 十六夜亭
歴史・時代小説 飯嶋和一 『狗賓(ぐひん)童子の島』飯嶋和一 飯嶋和一の『狗賓童子(ぐひんどうじ)の島』である。著者が描く物語の主人公は清廉な人たちが多いが、この物語の主人公も実に清々しい。 主人公は大塩平八郎の乱で平八郎とともに蜂起した西村履三郎を父に持つ西村常太郎。... 2015年6月29日 十六夜亭
歴史・時代小説 『若冲』澤田瞳子 澤田瞳子の『若冲』である。 伊藤若冲の展覧会には何度か足を運んだ。 江戸時代中期の画家であるにもかかわらず現代のデザインにも通じるような構図の大胆さに驚かされる。 画にチカラとキレがある。 そして、精... 2015年6月6日 十六夜亭
ミステリー 黒川博行 『後妻業』黒川博行 タイトルにもなっている後妻業という言葉は本書ではじめて知ったが、読んでみれば数年前に関西で実際にあった連続殺人のことが、すぐに脳裏に浮かんだ。 確か事件を起こした犯人の老女(熟女だったか?)は結婚相談... 2015年5月24日 十六夜亭
ミステリー 『ピルグリム』テリー・ヘイズ ゴールデンウィーク中、特に予定とかもないので活字に溺れてみようかと選んだのがテリー・ヘイズ『ピルグリム』。 アマゾンでの評判を見ても星五つが並んでいる。 本の帯を見ても、期待できそうな惹句が並んでいる... 2015年5月3日 十六夜亭