浦沢直樹『20世紀少年』
浦沢直樹『20世紀少年』
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浦沢直樹の『20世紀少年』です。
ビッグコミックスピリッツに7年間連載されたマンガです。
小学館漫画賞をはじめ数多くのマンガの賞を受賞ました。
映画にもなりました。
というか三部作の映画で、現在も最後の第三部を製作中のはずです。
全22巻のほかに、続編の『21世紀少年』は上・下巻の2巻があります。
おかげでゴールデンウィークの後半はこれで、時間をつぶすことができました。

読んだ感想としては、大作であることは間違いないと思いますがマンガとしては「そんなに、いいかなぁ?」という印象です。
物語の本質はシンプルなのに、大げさな仕掛けと複雑な構成に惑わされて優れた作品と思ってしまう人が多いのではないでしょうか?
「シンプルなことを大げさに描いているだけ」というのはあまりに短絡的かもしれませんが…?
まぁ、確かに最後まで飽きずに読むことはできましたがラストシーンで「おいおい、こんな終わり方で大丈夫なの……?」といった感じです。
彼の『MONSTER』を読んだときも思ったのですが、大事な部分とそうでない部分が同じ力の加減で描かれているせいか散漫な印象しか残りませんでした。
もう少しシンプルに、メリハリのある描き方をしたほうがよいような感じがします。

と、ものすごい上から目線で評してしまいました。
「おまえ! 何者なんだよ!」といわれそうです。
スミマセン <(_ _)>

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