SF名作 『一九八四年』ジョージ・オーウェル ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を読んでみました 翻訳は高橋和久の新装版。 ディストピア小説のマスターピースとして知られる作品ですが、初めて手にしたのは高校生の頃だったような記憶があります。 確か、当時は純粋なSFとして手に取りました。 以来、何度かトライしたのですが、どうにも、つまらない。 そんなわけで、途中で挫... 2022年2月6日 十六夜亭